執筆:小林明人
in 水戸
こんにちは。いつも弊社メールマガジンをご覧いただき、誠にありがとうございます。
月に何度か訪れる、行き慣れた場所に、初めて宿泊する機会がありました。
実際に泊まってみると、その土地への親近感が、これまで以上に増す、そんな体験についてお話しします。
◇行先は水戸
弊社から水戸の中心部までは約60km弱。高速道路を使えば約1時間ほどの距離ですので、普段であれば泊まるほどの場所ではありませんが、先日、前後の仕事の流れの都合で、一泊する機会がありました。
一日目は夕方からの酒席、二日目は業界団体の会議。両日の会合場所はいずれも「黄門さん通り」沿いでしたので、宿もその通り沿いに予約しました。
「黄門さん通り」とは、水戸駅北口から中心市街地(南町、泉町、大工町など)を通り抜ける、国道50号線の一部(メインストリート)の愛称です。

◇茨城県南住人にとって、水戸はあまり行かない場所
私たち茨城県南地域の住人にとって、県都・水戸は意外と用事の少ない街です。通勤や通学で通っている人もいますが、少数派でしょう。
というのも、県南地域はもともと東京のベッドタウンとして発展してきた歴史があり、水戸よりも東京方面に目が向きがちだからです。
東京方面の方がアクセスが良く、途中に柏や松戸といった大きな街があることも、その一因です。
ちなみにJR普通列車の場合、牛久→水戸は1時間11分で1,170円(64.7km)。一方、牛久→東京は1時間4分で990円(56.4km)です。
私自身も、仕事に就くまでは、小中学校時代に遠足などで訪れた程度で、ほとんど縁がありませんでした。
社会人になってからは仕事で赴くことはあっても、街を眺めながら歩くことはほとんどなく、点としての場所は知っていても、街全体の雰囲気を感じる機会はなかったように思います。
◇散策の趣味
若いころから、知らない街をぶらぶら歩くのが好きで、独身時代には一人で国内のさまざまな場所を旅しました。
名所旧跡を巡るというより、街を歩き、その土地の空気を感じることを楽しんでいました。
特に必ず立ち寄っていたのがスーパーマーケットです。ご当地ならではの食材が一目でわかり、地元の方が普段食べているものの中に、意外な“ご当地もの”が見つかることがあるからです。
名物としてはクローズアップされていない、そんな発見が時折あるのも楽しみでした。
そして、その情報をもとに、その食材を扱っている飲食店を探し、地酒とともに味わう、そんな旅をしていました。
◇水戸の街を歩く
今回は、その頃の感覚を思い出しながら、水戸の街をぶらぶらと歩いてみました。
すると、これまで点として知っていた場所同士がつながり、線となって見え方が一変しました。
「こんなにもたくさんのお店があったのか」
これまでは、断片的な情報から、「かつては賑わっていたが、今は人通りも少なく衰退した商店街」と、そんなイメージを持っていましたが、いえいえ、どうして。
新旧が入り混じり、気になるお店がいくつも並んでいました。

◇泊まることで愛着が生まれる
「今日は帰らなくていい」と思うだけで、気持ちはぐっとゆったりします。その余裕が、その街への親近感を自然と生んでくれるように感じました。
これまでは“点と点”だった水戸が、私の中で「知っている街」に昇格し、また来たいと思える場所になりました。
仕事ではありましたが、ちょっとした旅行気分を味わうこととなりました。

◇本日のオススメ
皆さまにも、「近すぎず、遠すぎず」という場所はありませんか。
もし思い当たる場所があれば、ぜひ一度泊まって、散策してみてください。きっと、その街の感じ方が変わってくると思います。
仕事のおまけに、ちょっとしたリフレッシュ。そんな楽しみ方も、なかなか良いものです。
~あとがき~
これからも、皆様のお役に立ちそうな気になることを掲載してまいりますので、どうぞお読みください。
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