執筆:小林明人
プロバスケチームのご協力で効果比較
私ども折込広告と新聞の業界団体で、折込広告とオンライン広告の効果比較を実施しましたので、紹介させていただきます。

◇キャンペーン内容
【企画】 プロバスケットチームの集客支援
【目的】 ホームタウンと比べファン層が薄い、年 1 回しか試合開催がない準ホームタウンで認知度を高める
【内容】 ペア観戦チケット(自由・立ち見)プレゼント
【日程】 試合日 2024/11/2(土)、11/3(日)
【会場】 神栖市
◇効果測定概要
同じキャンペーンを折込広告、オンライン広告の双方で行い、効果の違いを検証しました。
≪折込広告≫
【配布エリア】 鹿行エリア
【配布数】 50,000枚
【配布日】 2024/10/27(日)

≪オンライン広告≫
【エリア】 鹿行エリア居住者
【リーチ数】 69,396ユニークユーザー
【配信日】 2024/10/25(金)~10/30(水)

折込広告の配布数とは?
新聞を定期購読されている世帯に配布されます。
新聞1部を何人が読むかという指標を回読人数と言いますが、2023年の毎日新聞社調査として全国平均2.13人となっています。
従って、折込広告が新聞と同等の回読人数と仮定した場合、50,000枚×2.13人=106,500人の目に触れたことになります。
ユニークユーザーとは?
ユニークユーザーとは、1日・1週間・1カ月など特定の期間内にWebサイトを訪れた人の数です。
例えば、今日までの過去1週間にAさん・Bさん・Cさんの3人がWebサイトをそれぞれ1回・3回・5回、訪問したとします。
ユニークユーザーはWebサイトを訪れた固有の人の総数であり、それらの人が期間中何回Webサイトを訪問したとしても、期間中のユニークユーザーは3人になります。
◇応募者の属性
(男女比)
男女比に媒体による大きな差はありませんでした。

(年代構成)
- 折込広告は60代以上と50代が中心、次いで40代。ミドルからシニア層に浸透していることがわかります。
- オンライン広告は、どの世代にもまんべんなく訴求できていることが見て取れます。

◇リーチあたりの申込率
リーチに対する申込率は折込広告の方が高く、オンラインの2.9倍となりました。
折込広告の方が、広告内容が目に留まりやすく、ターゲットが広告に興味を持ちやすい媒体であるということが考えられます。
≪折込広告≫
申込284件÷50,000リーチ
申込率 0.568%

≪オンライン広告≫
申込136件÷69,396リーチ
申込率 0.196%

※リーチ(Reach)とは、広告やコンテンツが配信されたときに、その配信先のユーザー数を指す言葉です。
◇広告主様からの感想
- 5万世帯の家庭に直接的に認知拡大を図れた意味は大きい。
- 紙の媒体は家庭内の保存性が高く、継続的に効果を得られる可能性を感じた。
- SNSなどオンライン広告では拾いきれない層へアプローチできた。
- 普段からファミリー層をターゲットにしているが、60代以上の申込者が多いことはポジティブにとらえている。今後は3世代を通じて楽しんでもらうなど、施策の幅が広がる。訴求先のペルソナが明確なので、対象に合わせた企画にすれば、さらに効果が高まると感じた。
◇本日のオススメ
以上の結果から、オンライン広告と比較して折込広告の方が効果が高かったことがお分かりいただけたと思います。
しかし、費用としては、物理的な印刷と配布を伴う折込広告の方が高くなることは避けられません。
従って、より多くのお客様を得たい場合は折込広告、コスト重視の場合はオンライン広告と言えますが、クロスメディアの時代ですので、どちらか一方ということではなく、複数の媒体を効果的に組み合わせることが最良の方法と言えるでしょう。
~あとがき~
これからも、皆様のお役に立ちそうな気になることを掲載してまいりますので、どうぞお読みください。
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